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今月のアルバム U.S. Beers! [ 投稿 | 編集 ]
X サーバに対して、別のホストから X クライアントでアクセスするということをやっているのだが、 2 時間試行錯誤しても成功しない…。なにこの難しさ。
まず、X Window System では、通常のクライアント・サーバモデルとは位置関係が逆ということを理解するのに小一時間かかった。 一般的なクライアント・サーバモデルの場合、リモートホストがサーバで、ローカルホストのクライアントからアクセスして、 サーバのサービスを利用するという形態である。 しかし X の場合、ローカルホストがサーバで (つまり、自分はサーバの目の前にいて)、 サーバからいったんリモートホスト (X クライアント側) にアクセスして、そこで X アプリケーションを起動し、 X サーバと通信して、入出力だけ X サーバに受け持たせる… というヘンテコな形態になっている。 文章にするとわかりにくいことこの上ないが、要するにそこだけ取り出すと、X サーバはシンクライアント と考えれば良いのかな?
さらに xauth やら出てくるし (これは少し理解できた。要するに ssh の公開鍵認証みたいなもんか?)、 Xorg がどこから起動されているかもわからないしで、わからないことだらけで今日のところはギブアップ。 つってももうやらんかもしれんけど。
また今日も上ものにハマってカーネルの勉強ができず…。よくなき。もう寝る!
Debug Hacks が届いた。学生時代にこの本を読めていたら、どれだけ実験プログラムの開発が楽だったろう…。 研究室の中では割とデバッグが得意な方だったが (というか、人のプログラムのデバッグは好きだったので、名乗り出ていた。 つらくなったら諦められるし :-p)、それでも strace コマンドや core ダンプの取り方すら知らなかったし、 よくやっていたなあと思う。確か、printf デバッグと gdb のステップ実行とあとは勘で頑張っていた。 いつもデバッグしていると、だいたい現象からバグが推測できるようになってくるのだ。 皮肉にも、それだけオレはバグを作り込むことが多かったということだろうが…。
コンピュータの世界では (特に Linux の世界では?)、たった 1 つのことを知らないがために 効率が数分の一、数十分の一になってしまうことがあるように思う。実際、コマンド一発でできるのに、 コマンドを知らないがためにプログラムを組んだりしてしまったことが多くあるし。 特に技術屋は、知らないでは済まされないから怖いね。
今年の GW の行動を記録しておこう。 4 月の写真 5 月の写真
数の力について。
「大量」というのは、それが何であれ、何かしらすごい力を持つように思う。 例えばオレは、東京に来て、人の多さに驚いたわけだが (いまだに新宿とか渋谷で、視界の中に 1 度に大量の人が入ると、にやついてしまう = いなかもん)、 これによって、今まで考えたこともなかったことを考えるようになった。 それはつまり:
これだけ人がいるんだから、自分と同じ顔をした人間がいてもおかしくない。
ということである。ドッペルゲンガーとか言ったりもするらしいけど。 いや、こんなもんオカルトだってわかってますよ。 しかし、これだけ大量の人を見ると、確率的に考えて、現実にあってもおかしくないと思ってしまう。 日本人だけでも 1 億人はいて、オレと同世代の 20 代くらいの人は 1 千万人くらいはいるわけだ。 顔のパターン的に 1 千万人いれば、同じ顔が見つかるかもしれない。いや、絶対いるな。
などと下らなすぎることを考える GW 後半 2 日目。