「Vim」の版間の差分

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: <code>:e ++enc=eucjp</code>
 
: <code>:e ++enc=eucjp</code>
 
: <code>:e ++enc=sjis</code>
 
: <code>:e ++enc=sjis</code>
これは、書き込みの際も使えるようだ。すなわち:
+
; 文字コードを指定して保存
; 文字コードを指定して書き込み
+
 
: <code>:w ++enc=utf-8</code>
 
: <code>:w ++enc=utf-8</code>
 
: <code>:w ++enc=eucjp</code>
 
: <code>:w ++enc=eucjp</code>
 
: <code>:w ++enc=sjis</code>
 
: <code>:w ++enc=sjis</code>
 +
; 改行コードを指定して再読み込み
 +
: <code>:e ++fileformat=unix</code>
 +
: <code>:e ++fileformat=mac</code>
 +
: <code>:e ++fileformat=dos</code>
  
 
== 覚え書き ==
 
== 覚え書き ==

2010年9月15日 (水) 20:32時点における版

断然 vim 派。

おすすめ

カーソル上の単語を検索 (*, #)
* で下方、# で上方へ。2 回目以降は n, N でもよい。
カーソル上の変数の定義へジャンプ (gd, gD)
gd でブロック内の最初の出現箇所へ (要するにローカル変数)、gD だとファイルの最初の出現箇所へ (要するにグローバル変数)。
カーソル上のファイル名のファイルを開く (gf)
#include "hoge.h" という箇所などから hoge.h へ飛べる。stdio.h など、システム内のヘッダファイルへも飛んでくれるから嬉しい。

Tips

文字コードを指定して再読み込み
:e ++enc=utf-8
:e ++enc=eucjp
:e ++enc=sjis
文字コードを指定して保存
:w ++enc=utf-8
:w ++enc=eucjp
:w ++enc=sjis
改行コードを指定して再読み込み
:e ++fileformat=unix
:e ++fileformat=mac
:e ++fileformat=dos

覚え書き

  • 青が見にくいディスプレイの場合は、colorscheme desert がよい。
パターンに引用符を付ける
:%s/PATTERN/"&"/g
パターンを含む行を削除
:g/PATTERN/d
パターンを含まない行を削除
:v/PATTERN/d または :g!/PATTERN/d