「Python」の版間の差分

提供: Wikinote
移動: 案内検索
(文字列)
行7: 行7:
 
* シングルクォートとダブルクオートに違いはない。
 
* シングルクォートとダブルクオートに違いはない。
 
** エスケープシーケンスを無視する場合は raw 文字列を使う。<code>r"raw 文字列\n"</code>
 
** エスケープシーケンスを無視する場合は raw 文字列を使う。<code>r"raw 文字列\n"</code>
* 三重クォートは改行をそのまま含めることができる。
+
* 三重クォート <nowiki>""" あるいは '''</nowiki> は改行をそのまま含めることができる。
 
* 連結は + 演算子を用いる。
 
* 連結は + 演算子を用いる。
 
** 文字列リテラルは、列記で連結可能。<code>"ho" "ge" → "hoge"</code>
 
** 文字列リテラルは、列記で連結可能。<code>"ho" "ge" → "hoge"</code>
 +
 +
=== スライス ===
 +
文字の間に添字を置くとわかりやすい。
 +
s = "H e l l o"
 +
    0 1 2 3 4 5
 +
  - 5 4 3 2 1 0
 +
 +
s[1]  → 'e'
 +
s[:3]  → 'Hel'
 +
s[3:]  → 'lo'
 +
s[-4]  → 'e'
 +
s[-3:] → 'llo'

2009年7月24日 (金) 00:22時点における版

正直もう忘れつつある Python について。…書く予定。

参考リンク

文字列

  • シングルクォートとダブルクオートに違いはない。
    • エスケープシーケンスを無視する場合は raw 文字列を使う。r"raw 文字列\n"
  • 三重クォート """ あるいは ''' は改行をそのまま含めることができる。
  • 連結は + 演算子を用いる。
    • 文字列リテラルは、列記で連結可能。"ho" "ge" → "hoge"

スライス

文字の間に添字を置くとわかりやすい。

s = "H e l l o"
    0 1 2 3 4 5
  - 5 4 3 2 1 0

s[1]   → 'e'
s[:3]  → 'Hel'
s[3:]  → 'lo'
s[-4]  → 'e'
s[-3:] → 'llo'