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; iSCSI (Internet Small Computer System Interface)
 
; iSCSI (Internet Small Computer System Interface)
 
: SAN で用いられる規格の 1 つ。SCSI プロトコルを TCP/IP 上に流す。Ethernet のインタフェースが使えるため、FC より安上がり。
 
: SAN で用いられる規格の 1 つ。SCSI プロトコルを TCP/IP 上に流す。Ethernet のインタフェースが使えるため、FC より安上がり。
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; LDAP (Lightweight Directory Access Protocol)
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: ディレクトリ・サービスに接続するために使用されるプロトコルの 1 つ。samba と仲良しらしく、よく一緒に見かけるが、詳細は不明。
 
; LDT (Local Descriptor Table)
 
; LDT (Local Descriptor Table)
 
: 物理メモリにアクセスする際に用いる情報 (セグメントのサイズや位置、権限など) が格納された構造体の配列。タスク単位に存在する。
 
: 物理メモリにアクセスする際に用いる情報 (セグメントのサイズや位置、権限など) が格納された構造体の配列。タスク単位に存在する。

2009年7月22日 (水) 22:17時点における版

ACPI (Advanced Configuration and Power Interface)
ハードウェアを OS から管理するための規格?よく知らんが、下の APIC と名前が紛らわしすぎる。
APIC (Advanced Programmable Interrupt Controller)
インテルが開発した、x86 アーキテクチャ用の割り込みコントローラ。
DM Multipath
device-mapper のマルチパスカーネルモジュールに動作を指示することによってマルチパスデバイスを管理するためのツール。device-mapper-multipath パッケージ。
HBA (Host Bus Adapter)
要するに、SCSI カードや FC カードのこと。社会人になるまで聞いたことなかったよ。
iSCSI (Internet Small Computer System Interface)
SAN で用いられる規格の 1 つ。SCSI プロトコルを TCP/IP 上に流す。Ethernet のインタフェースが使えるため、FC より安上がり。
LDAP (Lightweight Directory Access Protocol)
ディレクトリ・サービスに接続するために使用されるプロトコルの 1 つ。samba と仲良しらしく、よく一緒に見かけるが、詳細は不明。
LDT (Local Descriptor Table)
物理メモリにアクセスする際に用いる情報 (セグメントのサイズや位置、権限など) が格納された構造体の配列。タスク単位に存在する。
LUN (Logical Unit Number)
ディスクアレイを論理的に分割し、OS から 1 つのデバイスとして認識させる単位。(例えば、/dev/sdc が 1 つの LUN)
NMI (Non-Maskable Interrupt)
禁止することができない割り込み。NMI が発生するとその時点における CPU 状態によらず、割り込みハンドラが呼び出される。
NUMA (Non-Uniformed Memory Architecture)
プロセッサとメモリの対 (ノード) が複数存在し、それらをインターコネクトで接続したアーキテクチャ。
PIT (Programmable Interval Timer)
周期的にグローバルタイマ割り込みを発生させるコントローラ。I/O APIC に接続されている。
SA (System Assurance)
システム保証。イメージとしては、システムが要件を満たしていることの確証、みたいなものか。
SAN (Storage Area Network)
要するに Fibre Channel のこと (言い過ぎ)。最近では iSCSI というものもある。
TLB (Translation Lookaside Buffer)
アドレス変換バッファ。仮想アドレスから物理アドレスへの変換を高速化するためのキャッシュ。
TSC (Time Stamp Counter register)
CPU 内にあるレジスタで、CPU に供給されたクロックの数をカウントする。