Linux/雑記

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2009年3月27日 (金) 21:39時点におけるHagio (トーク | 投稿記録)による版

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未分類の覚え書き。

  • パーティションテーブルの変更をカーネルに知らせるには
# partprobe

これ、よく忘れる上に Web で検索しにくいのだよ。でっかいクワガタを捕まえた気分 (謎)。

  • カーネル引き数を知るには
$ cat /proc/cmdline
  • ioctl() の使い方
    • 基本的には、fd = open() して ioctl(fd, request, ...) して close(fd) という流れ。
    • request は、man ioctl_list から探す。引き数の型も書いてあるので、これを参考にする。
    • サンプルコードは後日
  • タイマについて
    jiffies 変数
    タイマ割り込みの回数を記録する。jiffies_64 の下位 32 ビットが jiffies。グローバルタイマ割り込みハンドラ do_timer() にてインクリメントされる。
    HZ マクロ
    1 秒間に発生するタイマ割り込みの回数。RHEL では 1000、SLES では 250
    xtime 変数
    1970/01/01 からの経過時間。グローバルタイマ割り込みハンドラ do_timer() にて進められる。
  • /etc/sysconfig/i18n が読まれる場所
    • /etc/rc.d/rc.sysinit (rhgb 利用時のみ?)
    • /etc/init.d/functions/etc/profile.d/lang.sh
    • /etc/init.d/firstboot
    • SUPPORTEDsystem-config-language (GUI アプリ) が使う