「Vim」の版間の差分
提供: Wikinote
細 (→おすすめ) |
(→Tips) |
||
行25: | 行25: | ||
: <code>:e ++fileformat=mac</code> | : <code>:e ++fileformat=mac</code> | ||
: <code>:e ++fileformat=dos</code> | : <code>:e ++fileformat=dos</code> | ||
+ | |||
+ | * Tab キーのタブ or スペースを切り替える | ||
+ | :se [no]et | ||
+ | * 入力済みのタブをスペースに変換する | ||
+ | :se et | ||
+ | :retab | ||
+ | * 入力済みのスペースをタブに変換する | ||
+ | :se noet | ||
+ | :retab! | ||
== 覚え書き == | == 覚え書き == |
2012年8月16日 (木) 00:50時点における版
断然 vim 派。
おすすめ
- カーソル上の単語を検索 (*, #)
- * で下方、# で上方へ。2 回目以降は n, N でもよい。
- カーソル上の変数の定義へジャンプ (gd, gD)
- gd でブロック内の最初の出現箇所へ (要するにローカル変数)、gD だとファイルの最初の出現箇所へ (要するにグローバル変数)。
- カーソル上のファイル名のファイルを開く (gf)
- #include "hoge.h" という箇所などから hoge.h へ飛べる。stdio.h など、システム内のヘッダファイルへも飛んでくれるから嬉しい。
- カーソル上の関数名やヘッダファイル名の man を開く (K)
- ずっと
:!man xxx
ってやってた。
Tips
- 文字コードを指定して再読み込み
-
:e ++enc=utf-8
-
:e ++enc=eucjp
-
:e ++enc=sjis
- 文字コードを指定して保存
-
:w ++enc=utf-8
-
:w ++enc=eucjp
-
:w ++enc=sjis
- 改行コードを指定して再読み込み
-
:e ++fileformat=unix
-
:e ++fileformat=mac
-
:e ++fileformat=dos
- Tab キーのタブ or スペースを切り替える
:se [no]et
- 入力済みのタブをスペースに変換する
:se et :retab
- 入力済みのスペースをタブに変換する
:se noet :retab!
覚え書き
- 青が見にくいディスプレイの場合は、colorscheme desert がよい。
- パターンに引用符を付ける
-
:%s/PATTERN/"&"/g
- パターンを含む行を削除
-
:g/PATTERN/d
- パターンを含まない行を削除
-
:v/PATTERN/d
または:g!/PATTERN/d