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(telnet-server について)
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# <code>/etc/xinetd.d/telnet</code> 中の <code>disable = yes</code> を <code>no</code> にする
 
# <code>/etc/xinetd.d/telnet</code> 中の <code>disable = yes</code> を <code>no</code> にする
 
#* <code>chkconfig telnet on</code> でもよい
 
#* <code>chkconfig telnet on</code> でもよい
# <code>service xinetd restart</code> で xinetd を再起動する (これがわからずハマった…)
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# <code>/etc/init.d/xinetd restart</code> で xinetd を再起動する (これがわからずハマった…)
  
 
以下のようなエラーが出て接続できない場合
 
以下のようなエラーが出て接続できない場合

2009年3月31日 (火) 02:11時点における版

覚え書き

未分類の覚え書き。

telnet-server について

telnet サーバの立ち上げかたと、ハマったところ。

  1. /etc/xinetd.d/telnet 中の disable = yesno にする
    • chkconfig telnet on でもよい
  2. /etc/init.d/xinetd restart で xinetd を再起動する (これがわからずハマった…)

以下のようなエラーが出て接続できない場合

Trying 192.168.1.1...
Connected to lab.
Escape character is '^]'.
getaddrinfo: localhost Name or service not known
Connection closed by foreign host.

/etc/hosts に 192.168.1.1 host.hagio.org を追加するとよい。 host だけではダメで、FQDN にしたら接続できた。要するに、hostname コマンドの出力結果を貼付ける。 これも数時間ハマった。なぜこうしないといけないのかは不明なので、そのうち調査する。

BIOS のバージョンや HW 情報を得るには

# dmidecode

これもよく忘れる…。

パーティションテーブルの変更をカーネルに知らせるには

# partprobe

これ、よく忘れる上に Web で検索しにくいのだよ。でっかいクワガタを捕まえた気分 (謎)。

カーネル引き数を知るには

$ cat /proc/cmdline

ioctl() の使い方

  • 基本的には、fd = open() して ioctl(fd, request, ...) して close(fd) という流れ。
  • request は、man ioctl_list から探す。引き数の型も書いてあるので、これを参考にする。
  • サンプルコードは後日

タイマについて

jiffies 変数
タイマ割り込みの回数を記録する。jiffies_64 の下位 32 ビットが jiffies。グローバルタイマ割り込みハンドラ do_timer() にてインクリメントされる。
HZ マクロ
1 秒間に発生するタイマ割り込みの回数。RHEL では 1000、SLES では 250
xtime 変数
1970/01/01 からの経過時間。グローバルタイマ割り込みハンドラ do_timer() にて進められる。

/etc/sysconfig/i18n について

  • 読み込まれる場所
    • /etc/rc.d/rc.sysinit (rhgb 利用時のみ?)
    • /etc/init.d/functions/etc/profile.d/lang.sh
    • /etc/init.d/firstboot
  • SUPPORTEDsystem-config-language (GUI アプリ) が使う