「Vim」の版間の差分
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* 青が見にくいディスプレイの場合は、colorscheme desert がよい。 | * 青が見にくいディスプレイの場合は、colorscheme desert がよい。 | ||
+ | * <code>:q</code> はウィンドウを閉じるだけ、<code>:bd</code> はバッファも削除する。 | ||
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+ | : <code>交換:CTRL-W x 左:CTRL-W L 右:CTRL-W H</code> | ||
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; パターンに引用符を付ける | ; パターンに引用符を付ける |
2021年2月26日 (金) 09:46時点における版
断然 vim 派。
おすすめ
- カーソル上の単語を検索 (*, #)
- * で下方、# で上方へ。2 回目以降は n, N でもよい。
- カーソル上の変数の定義へジャンプ (gd, gD)
- gd でブロック内の最初の出現箇所へ (要するにローカル変数)、gD だとファイルの最初の出現箇所へ (要するにグローバル変数)。
- カーソル上のファイル名のファイルを開く (gf)
- #include "hoge.h" という箇所などから hoge.h へ飛べる。stdio.h など、システム内のヘッダファイルへも飛んでくれるから嬉しい。
- カーソル上の関数名やヘッダファイル名の man を開く (K)
- ずっと
:!man xxx
ってやってた。
Tips
- 文字コードを指定して再読み込み
-
:e ++enc=utf-8
-
:e ++enc=eucjp
-
:e ++enc=sjis
- 文字コードを指定して保存
-
:w ++enc=utf-8
-
:w ++enc=eucjp
-
:w ++enc=sjis
- 改行コードを指定して再読み込み
-
:e ++fileformat=unix
-
:e ++fileformat=mac
-
:e ++fileformat=dos
- Tab キーのタブ or スペースを切り替える
:se [no]et
- 入力済みのタブをスペースに変換する
:se et :retab
- 入力済みのスペースをタブに変換する
:se noet :retab!
覚え書き
- 青が見にくいディスプレイの場合は、colorscheme desert がよい。
-
:q
はウィンドウを閉じるだけ、:bd
はバッファも削除する。
- ウィンドウの入れ替え・移動
-
交換:CTRL-W x 左:CTRL-W L 右:CTRL-W H
- ウィンドウの幅を変更
-
CTRL-W < または >
- パターンに引用符を付ける
-
:%s/PATTERN/"&"/g
- パターンを含む行を削除
-
:g/PATTERN/d
- パターンを含まない行を削除
-
:v/PATTERN/d
または:g!/PATTERN/d