「Vim」の版間の差分
提供: Wikinote
細 (→覚え書き) |
細 (→覚え書き) |
||
行13: | 行13: | ||
* 青が見にくいディスプレイの場合は、colorscheme desert がよい。 | * 青が見にくいディスプレイの場合は、colorscheme desert がよい。 | ||
− | + | ||
+ | ; パターンに引用符を付ける | ||
+ | : <code>:%s/PATTERN/"&"/g</code> | ||
+ | ; パターンを含む行を削除 | ||
+ | : <code>:g/PATTERN/d</code> | ||
+ | ; パターンを含まない行を削除 | ||
+ | : <code>:v/PATTERN/d</code> または <code>:g!/PATTERN/d</code> |
2009年9月10日 (木) 00:41時点における版
断然 vim 派。
おすすめ
- カーソル上の単語を検索 (*, #)
- * で下方、# で上方へ。2 回目以降は n, N でもよい。
- カーソル上の変数の定義へジャンプ (gd, gD)
- gd でブロック内の最初の出現箇所へ (要するにローカル変数)、gD だとファイルの最初の出現箇所へ (要するにグローバル変数)。
- カーソル上のファイル名のファイルを開く (gf)
- #include "hoge.h" という箇所などから hoge.h へ飛べる。stdio.h など、システム内のヘッダファイルへも飛んでくれるから嬉しい。
覚え書き
- 青が見にくいディスプレイの場合は、colorscheme desert がよい。
- パターンに引用符を付ける
-
:%s/PATTERN/"&"/g
- パターンを含む行を削除
-
:g/PATTERN/d
- パターンを含まない行を削除
-
:v/PATTERN/d
または:g!/PATTERN/d