「Python」の版間の差分
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s[3:] → 'lo' | s[3:] → 'lo' | ||
s[-4] → 'e' | s[-4] → 'e' | ||
− | s[-3:] → 'llo' | + | s[-3:] → 'llo' # 末尾 3 文字 |
2009年7月24日 (金) 00:26時点における版
正直もう忘れつつある Python について。…書く予定。
参考リンク
- Python 講習会 資料 ― 古いけど、まとまっていて見やすい。
文字列
- シングルクォートとダブルクオートに違いはない。
- エスケープシーケンスを無視する場合は raw 文字列を使う。
r"raw 文字列\n"
- エスケープシーケンスを無視する場合は raw 文字列を使う。
- 三重クォート """ あるいは ''' は改行をそのまま含めることができる。
- 連結は + 演算子を用いる。
- 文字列リテラルは、列記で連結可能。
"ho" "ge" → "hoge"
- 文字列リテラルは、列記で連結可能。
スライス
文字の間に添字を置くとわかりやすい。
s = "H e l l o" 0 1 2 3 4 5 - 5 4 3 2 1 ← ここは -0 でないことに注意!! (0 = -0 のため) s[1] → 'e' s[:3] → 'Hel' # 先頭 3 文字 s[3:] → 'lo' s[-4] → 'e' s[-3:] → 'llo' # 末尾 3 文字