「Screen」の版間の差分
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bind "u" encoding UTF-8 # Ctrl-Z u でエンコーディングを UTF-8 にする | bind "u" encoding UTF-8 # Ctrl-Z u でエンコーディングを UTF-8 にする | ||
bind "e" encoding eucJP # Ctrl-Z e でエンコーディングを eucJP にする | bind "e" encoding eucJP # Ctrl-Z e でエンコーディングを eucJP にする | ||
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+ | === bash の設定 === | ||
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+ | ==== ウィンドウタイトルをホスト名にする ==== | ||
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+ | ログインするホストの .bashrc に以下を記載しておく。 | ||
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+ | if [ $TERM = 'screen' ]; then | ||
+ | echo -ne "\033k${HOSTNAME%%.*}\033\\" | ||
+ | fi | ||
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+ | すると、hardstatus にログインしているホスト名が表示されてわかりやすい。 | ||
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+ | 0* lab 1 centos38 2 centos47 3 centos52 4 suse103 5 lab |
2009年6月23日 (火) 14:57時点における版
意味がなければ screen はない。
覚え書き
screen の設定
基本設定
最低限これだけは設定しないと使えない。
escape ^Zz hardstatus alwayslastline "%w"
escape の ^Z は、Ctrl-Z でコマンドに入るという意味。 末尾の z は、Ctrl-Z + z でコマンド文字 (Ctrl-Z 自体) をプロセスに送るという意味 (つまり、プロセスがバックグラウンドに送られる)。
追加設定
よく使うホストの .screenrc には、以下のオプションも入れたりする。
bind "u" encoding UTF-8 # Ctrl-Z u でエンコーディングを UTF-8 にする bind "e" encoding eucJP # Ctrl-Z e でエンコーディングを eucJP にする
bash の設定
ウィンドウタイトルをホスト名にする
ログインするホストの .bashrc に以下を記載しておく。
if [ $TERM = 'screen' ]; then echo -ne "\033k${HOSTNAME%%.*}\033\\" fi
すると、hardstatus にログインしているホスト名が表示されてわかりやすい。
0* lab 1 centos38 2 centos47 3 centos52 4 suse103 5 lab