思考実験場。真に受けないようにね。
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ストレスは差分から生まれると昔から思っていて、例えば人間関係だと、自分と相手の価値観が違うほど、 目的や手段が食い違ったりして、ストレスが生じることがあるというのは実感したことがある人も多いと思う。 つまり、
ストレス = 自分の価値観 - 相手の価値観
価値観にプラスもマイナスもないけれど、とにかくその差分が大きければ大きいほどストレスになる。
ここでの自分の価値観というのは正確にいうと「自分が理想とする相手の価値観」ということになると思う。 自分と全く同じになって欲しいとは限らないわけだし。このため、さらに抽象化すると、
ストレス = 自分が理想とする相手の価値観 - 現実の相手の価値観
= 理想 - 現実
ということになる。つまり、理想と現実の差が大きければ大きいほど、ストレスは大きくなる。 ストレスを小さくするには、理想を現実に近づけるか、現実を理想に近づける必要がある。
5 km / 25 分。いまいち気分が乗らなかったので 3 km で引き上げるかと思って早めのペースにしていたら、 そのまま 5 km いけちゃって新記録。そういうことってあるよね、人生。
5 km / 27 分。睡眠不足で体が重かったが、なんとか。
じっくり回復を待つしかなさそうね。
5 km / 27 分くらい。キツすぎず、継続できる負荷で。
貯蓄の最初の大事な役割は「安全保障」であって、贅沢することではない。 病気、リストラなど何か悪いイベントがあって収入が減ったり無くなったりしても、 立て直すまではなんとか凌げるという安全の保障。 そうすると貯蓄力は、防衛力とも言えるんじゃないかと思う。 ある程度 安全が確保できたら、贅沢してもいいし、しなくてもいい。 選択できることに価値があるのであって、実際にどう使うかは、人にとやかく言われることではない。 ということで次の役割は「選択肢」で、その最たるものが「自由」なんだろうね。
暑かったが、5 km / 25.5 分くらいで最速? つらいと続かなくなりそうなので、もう少しゆっくりでいい。
AI に仕事を奪われるリスクのヘッジとして良いのは何かという問いに、 AI に投資して資本収益を得ること、みたいな言説を見かけて、 確かに合理的なヘッジなんだが、、血も涙もねえなと、資本主義。
しかし、たぶん純粋な(?)資本主義ならそうなるんだろうけど、 日本だと、会社員は辞めさせられることは少ないし、自営業者はあの手この手があったりして、 そこまで冷徹な資本主義が実装されているわけではないとは思う。 日本はむしろ社会主義に近いと言われるわけだし。
厳しいのは、人的資本みたいなものが、よっぽどポータブルスキルに優れている人以外は、 社会の変化に弱いということなんだろうね。特に 1 つのスキルを突き詰めるような職業や職人は、 自分の仕事が奪われるような技術革新があると、あっという間に淘汰されてしまう。 それでも生き残れるくらいスキルを磨き上げるのか (それがどの程度かまたわからないのが厄介)、 サンクコストを気にせず次に移って組み合わせなどで戦うのか、、ということなのかな。 今は理系とか専門職が良しとされる風潮があるように思うけど、 そういう観点では本当に良いのか? と思う。
一方で、金融資本は投資先を変えるだけで時代の変化に乗っかれるのよね。 これは変化が早い時代であればあるほど強い。まあ、自分はそんな投資はしないが…。
今日は体が重かったが、足を意識的に前に出して 5 km / 26.5 分くらい、
土曜日は 2 人だったので、ゆっくりペースで 3 km / 27 分くらいだった。