大学生時代の頃のページより、
とかそれくらいで始めたので、特筆すべきものは何もないです…。今は PHP 実験場。
だったのだが、いつの間にやら Linux でメシを食うようになってしまった hagio のサイト。
後悔はしていない。
意味もなく描きたくなって描いた図 (2010-08-06)。
プログラムとは言い難いプログラムだが、日記とアルバムと、
それらのメールインタフェースは自作プログラムにより構築して、
それぞれ連携させている。
PENS は 2005/05/07 から動いている。
2004/01/17 から 2005/05/07 までは当時流行っていた MovableType を使ってたんだけど、
初代サーバが非常に非力なマシンで耐えられないくらい遅かったので (と言いつつ 1 年以上使ってたが)、
えいやっと自分で書いてみたのが始まり。
2008 年の末頃に初代サーバが逝ってしまった際に、
MySQL あたりのデータベースを使って書き直そうと考えていたのだが、
途中で挫折して結局現在でもファイルシステム&テキストファイルのシステムである。
ちなみに PENS は、PHP Easy Nikki System の略だったはず。
kAlbum は、2006/07/23 から動いている。
FTP とか NFS で写真を放り込んでおけば勝手にサムネイル作成してくれる、
軽いアルバムがあったらいいな、ということで自作。
こちらもファイルシステムがそのままアルバムの構造になっている。
シンプルが一番。
mail2pens.py は、2010/08/04 から動いている。
長い間、メールのインタフェースが欲しいと思っていたものの作れておらず、
夏期休暇に実家に帰省して暇だったので、Python の勉強がてらこちらもえいやっと作ってみたのだが、
思いのほか便利で、もっと早く作っておけば良かったと後悔した。
ケータイなどからだと、Web 入力よりもメールの方がこなれているので、
インタフェースとしてのメールはなかなかインパクトが大きい。
メール中の添付画像は直接 kAlbum の画像ディレクトリに放り込み、
本文は PENS 経由で日記に書き込む (画像があればリンクも張る) 仕組み。
運用期間 : 2003 年 8 月 - 2008 年 秋頃まで (HDD 御臨終)
そのときすでに親父の工場の倉庫でホコリをかぶっていたのを Linux を入れて復活させたのだが、
まさか 5 年も耐えるとは思わなかったな。よく頑張った。
CPU : AMD K6-2 500MHz
RAM : 256MB
HDD : 10GB (Ultra ATA/66)
OS : Vine Linux 3.1
NW : Yahoo! BB 12M
Linux を初めて触ったのは 2003 年頃だけど、当時は本当になーんもわかってなくて、
インストールしてサーバが動き始めると完全放置だったので、使っていたとは言い難い。
まあそのおかげでサーバをクラックされたりといった経験をすることができたわけだけどね。。
運用期間 : 2009/01 頃 - 2015/04 頃
Web サーバ、各種実験、ルータ、NFS、NTP、DB、DHCP、などなど何でもきやがれ的な。
そろそろ仮想化したいので、CPU と RAM を強化しようかと画策中。
→ RAM は 4 GB に強化したので、後は CPU か…。種類も多いし、値段も高いのでしばらくは様子見。
→ CPU も Core 2 Quad Q8400 に交換しました。
詳しい構成はこちら。
アメリカ引っ越しにともない、2017/08 にストレージへ保管 (データバックアップとして)。
2020 年にストレージから取り出し、しばらくはバックアップサーバとして稼働していたが、
2023/05 頃に廃棄した。
運用期間 : 2011/08/24 - 現在
主に KVM による仮想化ホスト、バックアップ、など。
詳しい構成はこちら。
2015/03/14 よりメインサーバ。2017/08 に船で出発、2017/10 にアメリカ着。
2020 年に日本に帰還、2023 年現在は、NAS サーバとして稼働中。
2021 年の年末に、ドメインに付いてるクラウドサーバに移行した。
使用期間 : 1995 年頃 - 1999/03 頃
初めてさわったパソコンは確か小学校にあった CanBe とかいう Windows 3.1 の PC だったと思うが、 初めてうちに来たのがこの LC630 で、これがすべての始まりだった。 親父が仕事のために買ったんだが、他に置き場所がなくハギオ少年の学習机に、 それも奥行きの関係上、横向きに設置されていた (ハギオ少年は自分の学習机で勉強しなかったため問題なかった)。 当初は漢字Talk 7.5 あたりが搭載されていたと思う。もちろんインターネットなど繋がるわけもなく、 MacPower という雑誌を小学生ながらに毎月購読して、付録の CD-ROM を楽しみにしていた。 今考えてもキモチ悪い小学生である…。
当時、OpenDoc というソフトウェア技術を Apple がぶち上げていて、 よくわからないながらも何か新しいことが起こっているに違いないと使ってみたくて仕方なかったんだが、 ほとんど PowerPC 専用に開発されていて、68k 系の LC630 では使えずに悶々としていた記憶がある。 それから、今思えばなぜあんなに興奮していたんだろうと思ってしまうが、 改造記事のワクワク感が尋常ではなくて、LC630 の 40 MHz 化記事が出た際にはついにこらえることが出来ず、 親に黙って、半田ごて片手に震えながら M/B のチップ抵抗置き換えをやったのを覚えている。 33 MHz から 40 MHz の 7 MHz アップなんて、今考えると誤差みたいなもんだが…。 しかし、あれは速さを求めていたわけではなく、ただやることに意義があったのだ、と今では思う。
あと HyperCard とかね。あの頃のオレには何もかもがドキドキワクワクする体験で、 それが心の一番深い部分に刻み込まれているから、未だにコンピュータが好きなのかなと思える。 LC630 はエントリーマシンだったために出来ないことも多かったが、 だからこそ次の Mac への欲求が高まったというのもあるかもしれない。
使用期間 : 1999/03/?? - 2002/05 頃
高校受験を頑張って、公立高校に合格したのでお祝いに買ってもらったのが PowerBook G3 だった。 今考えるとなんて贅沢なお祝いだろう。うちは全然裕福な家庭というわけでもなく、 どちらかというと家計は厳しい方だったはずだが (3 人兄弟だし、親父はふつうのサラリーマンだった)、 それでも当時 20 万以上しただろうか、そんなものを買ってくれた両親を尊敬せざるを得ない。
(書きかけ)
使用期間 : 2002/05/10 - 2008/03/27 実家に置いて上京
いつ実家から持ってきたのか、2017/06 頃まで持っていたが、引っ越しのため回収業者へ。
使用期間 : 2007/12/04 - 2013/06/14 譲渡 → 結果的に戻ってきた
2017/06 頃、引っ越しのため回収業者へ。
使用期間 : 2011/10/29 - 現在
2011 年、初のトライアスロン (オリンピック・ディスタンス) 完走のご褒美として購入。 これまでずっとノートを使っていたとは言え、持ち出せるとは冗談でも言えない代物たちばかりだったので、 サブとして気軽に持ち出せるものをと 11 インチを選択した。 バッテリーの持ちが悪い意外は、おおむね満足している。 キーボード好きのオレとしては、タブレットがいくら普及しても、おそらくこいつを買い続けるだろう。
2017/08/11、手荷物で渡米。丸 7 年メインマシンとして使用した。
2023/12、出社したとき用のマイ PC としてまだ使用中。バッテリはもう死んでいる。
使用期間 : 2013/06/08 - 現在
集合寮暮らしをしていたときはずっとこいつの前に座っていたのでメインだったが、 今の家に引っ越してリビングにいることが多いので、滅多に使わなくなってしまった。 もったいないとは思うが…。
2017/10、アメリカ着。家でプログラミングする時用のマシンに。
使用期間 : 2018/11/10 - 現在
2023/12、なんだかんだで 5 年以上使っている。。M1 ですらないが。